ロンドン―先週土曜、自宅で271匹ものペットを飼っていた女性が動物虐待の容疑で逮捕された。ペットは皆ひどくやせ衰え、尚且つ糞まみれという酷い環境で飼われていたのだ。
この女性ロザリンド・グレッグソン容疑者の家には、2003年にRAPCA(王立動物虐待防止協会)の監査が入ったこともある。
当時飼われていたペットは、犬246匹(そのほとんどがヨークシャーテリア)、ボウシインコ、コンゴウインコなどの鳥類16羽、猫5匹と仔猫2匹、ウサギ1羽、チンチラ1匹、だそうだ。
監査員は当時の様子をこう語っている。「彼女の家へ一歩足を踏み入れただけで、物凄い悪臭が鼻を突き、息をするのも辛いほどでした。床一面に糞尿が散乱し、窓にまでこびりついていました。犬たちは何段にも積み重ねられた犬カゴに押し込まれて、水はおろか餌さえも十分に与えられていないようでした。」
コトが発覚してから、ほとんどのペットには新しい飼い主が見つかったが、引き取り先が見つからない9匹は結局駆除されてしまった。
「この事件は余りに酷いものです。飼い主の飼育放棄でペット達が一体どれほどの苦しみを味わったことか―。」とRSPCA会長フィル・ウィルソン氏は悲しみに暮れていた。
ペット達に不必要な苦しみを与えたとして9つの罪に問われていたグレッグソン容疑者(55)は、プレストン行政裁判所に出廷し、自身の容疑を認めた。裁判所は彼女に3ヶ月の懲役を言い渡し、今後二度とペットを飼うことを禁じた。
彼女の弁護士は次のように述べた。「グレッグソンさんは、ペット達を虐待するつもりなどありませんでした。彼女が今回のような事件を起こしてしまった背景には、深い悲しみや孤独があったのです。」
【source】Woman with 271 pets jailed for animal cruelty (STUFF)
【see also】- ネコ屋敷からネコ250匹見つかる(Tokyo Fuku-blog)
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