エチオピア、アディスアベバ―誘拐され行方がわからなくなっていた少女を救ったのは3頭のライオンだった。
12歳の少女は7人組の男に誘拐され、うち一人から執拗に結婚を迫られたが断ったため、1週間ものあいだ暴行(性的ではない)を受けていたのだという。しかし今月9日に無事保護される半日前に、少女の前に3頭のライオンが突如として現れて誘拐犯らを追い払ったのだという。
地元警察の巡査長は言う。「少女を発見したとき、彼女の周りに3頭のライオンが寄り添っていたんです。しかし我々に気づくと、まるで自分達の仕事を終えたかのように森へと消えていったんです。」
「もしライオンが彼女を救っていなかったら、発見も遅れたでしょうし、状況はもっと酷いことになっていたかもしれません。このあたりでは年端も行かない少女がレイプされたり、執拗に結婚を迫られたりする事件がしょっちゅう起きていますから。」
野生動物に詳しいスチュアート・ウィリアムズ氏は言う。「ライオンが少女を襲わなかった理由は、彼女が暴行を受けて泣いていたためだと考えられます。」
「ライオンの耳には若い女性のしくしく泣く声が、自分達の子供の泣き声のように聞こえるのです。今回少女がライオンに食べられることがなかったのもそのためでしょう。」
エチオピアに生息するライオンは、黒く大きなタテガミに特徴があり、国のシンボルでもある。また像や貨幣にもなっている。しかし密猟が後を絶たず、ウィリアムズ氏によれば、恐らく1,000頭ほどしか生き残っていないのだそうだ。
少女は無事保護されたものの、誘拐の精神的後遺症が残っており、回復するまでには時間が必要だという。
誘拐犯7人のうち4人は身柄を拘束したものの、残りの3人は未だ逃走中とのこと。
【source】- Lions Rescue, Guard Beaten Ethiopian Girl (Yahoo!News)
- ライオン、誘拐された少女を救う(医学都市伝説)
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