2005.06/23(木) | 編集
ケニア、ナイロビ―地元に住む73歳の男性がヒョウに襲われたものの、素手でヒョウの舌を引っこ抜いて返り討ちにした。
百姓をしているダニエル・エムブルグさんはいつものように自分の畑で農作業をしていると、突然草むらからヒョウが飛び出してきて彼に襲いかかったのだという。
農作業中だった彼はナタを持っていたものの、なんとそのナタを捨ててコブシをヒョウの口の中に突っ込こみ、舌をつかんで引き千切ったのだそうだ。舌を引っこ抜かれたヒョウはそのまま絶命したという。
彼はその時の様子を思い出しながら話した。「あいつが草むらから飛び出してきたのを見たときは背筋が凍ったね。奴の唸り声に、それまで聞こえていた鳥たちのさえずりも一瞬にして止んでしまったんだ。」
「あいつは俺の腕を噛みつき前足で俺の身体を引き裂こうとしたんだ。咄嗟に持っていたナタで反撃しようとすると誰かの囁く声が聞こえたんだ。今思えばあれは神様の声じゃないかと思ってる。そしてその声が俺にこう言ったんだ。"ナタを捨ててヒョウの口に手を入れなさい"ってね。俺はその声に従ったのさ。」
ヒョウの唸り声を聞いた隣人がナタを持ってエムブルグさんのもとに辿りついたときにはヒョウは既に息絶えていたという。
その話は瞬く間に村中に知れ渡り、彼は一躍ヒーローとなった。そのおかげで、彼は無料で傷の手当てを受けることができたそうだ。
【source】Grandfather kills leopard with his hands (Yahoo!News)

