2005.08/01(月) | 編集
シリア、ダマスカス―112人56組のカップルが2,500人に祝福されて同時にウェディングを上げた。カップルにはイスラム教徒やキリスト教徒もいたが、宗教間の隔たりもなく自分達の幸福を分かち合った。この多カップルウェディングは、高額な式代にあえぐカップル達を救うべく企画されたものであった。
ウェディングにかかった費用2,9000ドルは全て慈善団体によって寄付され、さらに結婚生活をするに当たって、カップル達全員に電化製品や家具までもがウェディングギフトとして贈られた。またイスラム教やキリスト教のカップルがそれぞれの教えに従った婚姻契約を結ぶ為にそれぞれの宗教の牧師さえ準備されていたのだ。
キリスト教徒の新郎の1人は「最高だよ。このウェディングの花婿の1人になれたんだからさ。僕の花嫁も喜んでるよ。」また他の新郎も「僕達にとって結婚式代は厄介な問題だからね。こういった企画は本当に助かるよ。」と喜びの声を上げ、自分たちの幸福に酔いしれていた。
シリア国内ではこうした多カップルウェディングが増加している。というのもやはり平均で20,000ドルという式代は結婚生活を始めようとするカップル達にとって厄介な問題なのである。

