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2005.10/17(月) | 編集

先月、テキサス州サンアンジェロにて双頭のガラガラヘビが発見された。

two-headed_rattlesnake発見者のクリス・マカリスター氏(アンジェロ州立大学の客員教授)は次のように語った。「その日私は、いつも標本集めをしている放牧地で石をどかして何かいないか探していたんです。石を4、500個どかしたあたりで、二つの頭を持ったガラガラヘビが私の目に飛び込んできたのです。」

「双頭のヘビというと、ラットスネーク(ネズミヘビ)やキングスネークなどが今までにも比較的多く発見されてきましたが、ガラガラヘビについてはこれまで一件も報告されていませんでした。恐らく今回が初めてではないでしょうか。」

「発見したガラガラヘビの太さはだいたい人間の指程度と細く、長さは30cmもありませんでした。恐らく生後1ヶ月ほどではないかと判断しました。二つの頭は、左が優勢のように見えましたが、首と体内の機能は共有していました。」

「両側の舌はきちんと機能しており、また左右計4つの目も全て開いていました。どちらの口にも牙がきちんと生えているのですが、発見してから一度も私を襲おうという気は見せなかったんです。実際、何に対しても無気力だったため、私はヘビを安楽死させることにしました。」

「死亡後の解剖で、頭だけでなく、心臓そして気管も二つずつあることがわかり、さらに分離した肝臓a divided liverも発見しました。」

「ヘビは、げっ歯類(ネズミなど)の生息数を制限する上で重要な役割を果たしています。彼らは生態系を維持する上で欠かせない存在なのです。」とマカリスター氏は述べた。ちなみに、彼は96年にガラガラヘビに噛まれ、一週間入院した経験があるそうだ。

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