2006.02/04(土) | 編集
ニュージーランド、ウェリントンのビンテージカー愛好家たちが、近日予定されているラリーに際し、大切な車をオウムの襲撃から守るために40人の空手家を雇っている。
同国の山に生息するミヤマオウムは、ゴム製品や溶接されていない車の部品を硬いくちばしでもぎ取っていくという習性があるそうだ。
これはラリーの参加者にとってはすこぶる悪いニュースである。ラリーに参加する車は140台もあり、彼らはミヤマオウムの生息する同国南島にあるクック山の高地の村へ集合しなければならないのだ。
クック山でホテルを経営するDenis Callesen氏は言う。「ビンテージカーの上品なクロムメッキやオープントップのボディに、"羽毛のテロリスト"はさぞかし魅了されることでしょう。なにせ中には1世紀前に製造されたものまであるのですから。」
地元のカラテ道場に通う空手家達はもちろんオウムと対峙した経験などないが、彼らは警備に当たる意欲をみせているそうだ。
自然保護官のRay Bellringer氏は、空手家ではずるがしこいミヤマオウムに太刀打ちできないのではないか、と語っている。
「彼らはあざけり笑いながらあちこちを飛び回ることでしょう。空手で対抗するよりも、水鉄砲で追い払うほうが効果があると思います。」と彼は語った。
【source】Karate to drive off birds(News24.com)
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