2006.02/25(土) | 編集
ドイツの調査によって、公害のひどい地域ほど、双子を授かる率が高いことが明らかになった。
この調査を行なったのは、Nadia Obi-Osius博士が指揮するハンブルグ大学の研究チームで、ドイツ国内のヘッセンを含む3つの地域で行なわれた。彼らによれば、公害のある地域に住む母親は、公害がほとんどない地域に住む母親に比べて、双子を生む確率が2倍であることが判明したという。
調査結果からは、有害廃棄物処理場もしくは重工業地帯の近くに住んでいる母親の双子の出産率は5.3%、一方で汚染の少ない地域の母親の双子出生率は2.3%と、両者には約2倍の差が見られた。
今回の研究では、地域ごとにおける不妊治療の普及率についてもきちんと考慮した。(不妊治療を行なうと双子ないし三つ子以上の出産の可能性が高くなる。)
また、今回以前に行なわれた調査においても同じような結果が提示されている。
【source】Pollution Raises Chances Of Having Twins(Medical News TODAY)
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