2006.05/18(木) | 編集
NZの首都ウェリントンに住む男性が、"自身の"糖尿病が理由で切断した右足をネットオークションで販売しようとしている。
Shane Torranceさん(42)が右足を売却しようとしているのには訳がある。彼には娘がおり、その娘はTorranceさんから遺伝した糖尿病に苦しんでいる。そのためTorranceさんは娘の医療費を集めようと、切断した自分の足を売ろうと思いたったというわけである。
しかし右足を売却して娘の医療費を稼ぐという彼の計画は脆くも崩れ去った。彼はネットオークションTrade Meで右足を販売しようと試みたのだが、Trade Me側から"不快な出品物"として出品を取り消されてしまったのである。
Torranceさんは出品に当たって最低落札価格を3,000NZドルに設定したもののもちろん1人の入札者もいなかった。しかしTrade Meが出品取り消しを行なうまでの間、20人の閲覧があったそうである。
Torranceさんが"自身の"糖尿病により右足の切断を余儀なくされたのは今から15ヶ月も前の話。それから今日に至るまで切断された右足を冷凍庫で保管していたのだそうだ。しかし当時から売却意思があって冷凍保存していたわけではないという。
彼自身も何故切断した脚を冷凍保存しようなどと思い立ったのかはよくわからないらしく、「身体から切り離されるまでの42年間を共に過ごしてきたからかもしれない。」と語っている。
TorranceさんはTrade Meに出品を拒否された現在も脚を売ることをあきらめていない。
【source】Man tries to auction leg(News24)
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