中国―日刊「重慶晩報」に、2年間で自分の頭髪を食べつくした女の子の記事が掲載された。

この女の子は重慶に住むXiao Pingちゃん(8)という子で、ここ2年間、自分の頭に生えている毛という毛をむしり取ってはそれを口に運んで食べるという奇行を見せていた。
彼女の母親Liさんは、Xiao Pingちゃんの奇行を止めれる人を探すため、今回新聞に掲載してもらったと話している。
Liさんによれば、Xiao Pingちゃんは今から2年ほど前にいつものように通りで遊んでいた際、突然自分の頭から一握りの髪の毛をむしり取ってそれを口に運んでむしゃむしゃと食べ始め、その数時間後、彼女は深い眠りに落ち、まだ日も沈まぬうちから翌日まで目を覚まさなかったのだそうだ。
そして翌日目を覚ましたXiao PIngちゃんは、お茶碗4杯分のご飯を平らげたという。当時6歳の女の子がである。当時彼女はいつも小さなお茶碗に一杯のご飯しか食べていなかっただけに、彼女の突然の化け物喰いに、両親は戦慄を覚えた。
それからというもの、Xiao Pingちゃんは普段から空腹を感じるようになり、そんなとき彼女の奇行が現れ、そのたびに彼女の頭髪はどんどんとその本数を減らしていった。そして奇行が現れてから2年後の今年、ついに頭から全ての髪の毛が抜き取られてしまった。
しかし2年間も髪をむしり取られてきた彼女の頭皮には全く異常が現れていない、とLiさんは語っている。
Xiao Pingちゃんが通う小学校の担任教師は、Xiaoちゃんはかわいらしい子ではあるが、クラスメイトと仲良くすることが苦手、と語っている。ちなみに彼女の成績はクラスで最下位だそうだ。
当初Xiao Pingちゃんは、クラスメイトたちに自分の奇行をからかわれるのを恥ずかしがっていたが、そのうち気にする様子を見せないようになっていった。この奇行を除けば、彼女は至って普通の女の子であると担任は話している。
重慶こども病院Chongqing Children's HospitalのChen Xi小児科医は、Xiao Pingちゃんは恐らく異食症allotriophagyにかかっているのではないかと見ており、両親に対してはすぐに病院で総合的な健康診断を受けさせるよう呼びかけた。
【source】Primary-school girl eats own hair(CHINA Daily)
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