2005.05/28(土) | 編集
ゴリラとしては初の緑内障手術を受けたメスのロミナが出産を果たした。
ブリストル動物園で飼育されている25歳のメスゴリラ、ロミナは、緑内障を患っていたためにオスの求愛を悉く避けていた。しかし、2002年に手術を受けたロミナは、去年ようやく同動物園のオスゴリラのジョックの求愛に答え、交尾に成功、めでたく妊娠した。
今月17日に約900gの元気な赤ちゃんを出産。スタッフもまだ赤ん坊の性別を把握しておらず、名前もまだとのこと。
この出産に勿論飼育係のメラニー・ゲイジさんは大喜び。「全くもってビッグニュースです。ロミナが3年前に手術を受けたなんてウソみたいです。保護繁殖プログラムにおいてもこの出産は大きな前進です。」
「手術前、彼女の視野の中心部分は全く見えない状態だったんです。そのせいで彼女はとっても内気な性格でした。そんな彼女も今ではとっても社交的になって、普通のゴリラと同じように群れに混じって行動しています。それからというもの彼女の母性はたくましいほどになりました。群れに仲間入りするまで赤ん坊すら見たことがなかったのでその反動でしょうね。」とゲイジさんは嬉しそうに語った。
【source】Gorilla 'transformed' by eye surgery has baby(News Telegraph)

